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藤原純友〜幻のキューピー人形〜

平安時代といえば藤原氏ですね。

藤原氏は、ジャマなライバルの他の貴族を「こいつらは悪いことをたくらんどる」とあることないことでっちあげて、どんどん朝廷から追い出します(これを他氏排斥といいます)。

さらに、自分の娘を天皇に嫁がせて、産まれた孫を天皇にして、「俺は天皇のおじいちゃんじゃい」と立場を利用して権力を握ります(これを外戚政策といいます)。そして摂政関白といった重要なポストにつくようになるんですな。

こうやって中央でどんどん藤原氏は出世するんですけど、藤原一族にはいろんな人がいて、中には中央の出世コースにはずれ、地方で一役人として暮らす者もいるんです。

その内の一人に、伊予国の国司として中央から派遣されていた藤原純友がいます。純友は瀬戸内海にいた海賊を味方につけ、反乱を起こすんですな。大宰府を焼き討ちしてしまいます。

当時、関東地方でも武士の平将門が反乱を起こしており、朝廷は大混乱。この2つの反乱は935年から941年にかけて起こりました。この2つの反乱をまとめて承平・天慶の乱といいます。

結局この反乱は朝廷が派遣した武士によって平定されることになります。

で、藤原純友は討伐されたんですが、彼には孫がいました。名を藤原直澄(なおずみといいます。

そして何と、その直澄の子孫が大村の領主、大村氏となったという説があります。

直澄は船で伊予国から大村湾に入り、そしてここ↓寺島へ上陸。
寺島

この島には直澄の船をロープで結んだ夫婦石という石があるということで、この島をぐるっとまわってみたんですが、見つからない。海水浴に来てる親子がいたので聞いてみたところ、「知らない。」で、近くにいた漁師さんに聞いたら「あ〜、夫婦石ね、あんたが今まわってきたとこたい。」

ええ!?
実は上の写真の中にすでに夫婦石が見えてます・・・探してみそ。

ぐるっとまわってみる。
突き出ている木
もう何かね、この生えている木がまるでこの島を守るかのように突き出ているのが印象的ですよ。
枝が頭にあたりそうなくらいです。

ぐるっとまわってみる。
んん!?
おっ!発見!

おお〜発見!「ええ〜!?」って思わず言ってしまうくらい小さかったです(*。*)
↓これが夫婦石だ!石柱は目印で、実際の夫婦石はその下にあります!
ん?あれは・・・夫婦石
「長い期間の侵食で、こげん小さくなってしまったとやろね〜」と漁師さん。う〜ん。

ちなみに、この島の中には市杵島神社という神社があります。↓

そこにお供えされていたのは・・・
キューピー人形
うおお!!キューピー(大・小)2体!!

・・・。なぜキューピー?と思ったらですね、ここ市杵島神社は子どもの守護神を祀っているらしくてですね・・・。このキューピーは親子を表しているのだと想像しました。おちゃめなお供え☆
しかしお供えした方すみません・・・正直発見したときブキミデシタ(>。<)

夏場は海水浴にももってこい☆ぜひ1度は寺島へ☆

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